市場価格調整額の予測値

確定
2024年11月利用分の
市場価格調整単価
10月検針日〜11月検針日前日の利用期間に
適用される単価です。
エリアプライス単純平均値 平均市場価格 市場価格調整単価
北海道 13.030円 15.64円 11.704円
東北 14.486円 17.38円 13.618円
東京 15.330円 18.40円 14.740円
中部 11.820円 14.18円 10.098円
北陸 10.930円 13.12円 8.932円
関西 10.929円 13.11円 8.921円
中国 10.926円 13.11円 8.921円
四国 10.856円 13.03円 8.833円
九州 10.410円 12.49円 8.239円

10月1日~10月末日の間で、検針の開始日及び終了日を含む場合も適用期間となります。 また、ご利用料金の請求については、原則2024年12月請求の請求内容に反映されます。

表記は「エリアプライス単純平均値」「平均市場価格」は税抜、「市場価格調整単価」は税込です。

関西・中国エリアは、1ヶ月の電力使用量が15kWh未満の場合、15kWh相当の市場価格調整額が発生します。

四国エリアは、1ヶ月の電力使用量が11kWh未満の場合、11kWh相当の市場価格調整額が発生します。

エリアプライス単純平均値は一般社団法人日本卸電力取引所が公表するスポット取引の各供給区域の5月のエリアプライスの単純平均値です。なお、1キロワット時当たり1銭とし、表示上、その端数は小数点以下第二位で四捨五入いたします。

平均市場価格はエリアプライス単純平均値に調達単価係数(1.20)を乗じた値です。なお、1キロワット時当たり1銭とし、電気供給約款の定めに従い、その端数は小数点以下第一位で四捨五入いたします。

速報値
2024年12月利用分の
市場価格調整単価の予測

2024/11/20時点の日本卸電力取引所の
エリアプライスより算出した速報値
(日本卸電力取引所HP:https://www.jepx.jp/)

11月検針日〜12月検針日前日の利用期間に
適用される単価の予測です。
予測単価前月比較
北海道12.298円0.594円
東北12.408円-1.210円
東京12.837円-1.903円
中部11.077円0.979円
北陸9.339円0.407円
関西9.339円0.418円
中国9.251円0.330円
四国7.172円-1.661円
九州7.843円-0.396円

表記は全て税込です。

関西・中国エリアは、1ヶ月の電力使用量が15kWh未満の場合、15kWh相当の市場価格調整額が発生します。

四国エリアは、1ヶ月の電力使用量が11kWh未満の場合、11kWh相当の市場価格調整額が発生します。

市場価格調整額とは
電気料金

=

基本料金

プラン毎に定められた契約容量10Aあたりにかかる料金。電力使用量の影響を受けない。

+

電力量料金

プラン毎に定められた1kWhあたりの単価と電力使用量を掛け算して算出します。

+

市場価格調整額

日本卸電力取引所のエリアプライスを用いて機械的に算出します。本ページでは来月の市場価格調整単価の予測を出しています。

+

再生可能エネルギー
発電促進賦課金

国によって徴収が定められたもので、全ての事業者が同一の単価を電力使用量と掛け算して算出します。徴収した再生可能エネルギー発電促進賦課金は全額国に収める義務があり、当社の利益になることはありません。

+

容量拠出金反映額

2024年4月より開始される容量市場制度の運用開始に伴い、当社が負担する「容量拠出金」をお客さまに適切に反映することを目的として、当社が独自に設定する料金項目です。

市場価格調整額の計算方法
市場価格調整単価

(

JEPX※月間エリアプライス平均値
×
調達単価係数1.2

基準値5.00円

)

×

消費税1.1
※JEPX=日本卸電力取引所
※単価・基準値を変更する場合があります。

×

電気使用量1kWhあたり
①まずは節電にご協力を
お願いいたします。

市場価格調整額は、日本卸電力取引所のエリアプライスを基に算出しております。
日本卸電力取引所のエリアプライスが高騰するということは、世の中全体に燃料危機の影響が出ている可能性があります。
エネルギー不足への配慮や、ご自身の請求金額の負担軽減のためにも、節電に取り組んでいただくようにお願いいたします。

節電について

(出典:経済産業省 資源エネルギー庁 省エネポータルサイト)

ご家庭での電力消費が特に多い日の電力の使用割合は、エアコンと冷蔵庫で4割以上を占めています。
エネルギー消費量の多い機器から少しずつ節電を始めていきましょう。

エアコン
・エアコンの使用時はドアの開閉を少なくする。
・夏季の室温は28℃、冬季の室温は20℃の設定が目安。
・フィルターを月に1回か2回清掃する。

冷蔵庫
・室温に合わせて設定温度を調整する。設定温度はできるだけ夏は「中」、冬は「弱」に設定し消費電力を小さくする。ただし、食品の傷みには注意が必要。
・ものを詰め込み過ぎないようにする。

その他、詳しい節電情報はこちら
(経済産業省 資源エネルギー庁 省エネポータルサイト)
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/index.html#general-section

②どうしても請求額が
ご不安なお客様

市場価格調整単価の予測に不安を感じたお客様につきまして、節電によるご負担の軽減だけでは乗り切れないとご判断された場合、大変残念ではございますが他社様へのお切替えを行なっていただく必要があります。

大変お手数をおかけしますが、詳しいお手続きは以下の専用サイトをご確認ください。なお、「NEXTでんきベーシックプラン」をご利用中のお客様もしくは電力供給元がHTBエナジー社のプランをご利用中のお客様が更新月以外での解約をされる場合は、解約事務手数料3,850円を頂戴しております。その他の電力サービスに関しては解約手数料及び違約金は頂いておりません。

他社への乗り換えについて、詳しくはこちら
https://sutoene-service.jp/news/91212/